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いいソファ、ってどんなの?〜其の二〜
もうひとつ代表的には羽毛。
羽毛はふんわり包み込むようにクッション性が長続きします。でも、羽毛の量や質で復元性に大きく違いが出ます。ウレタンに比べると復元性が極端に悪いんです。分かりやすく言うと、ソファに座るとオシリのあたりに大きな力が加わりますよね。
羽毛の座面はソコの部分がヘコんだままでなかなか元に戻らないんです(時間がかかります)。それを何回か繰り返すうち、ソファの顔(形の事)がくたびれたカンジになっちゃうんです。座面・背もたれのところが、なんだかヨレヨレってな風に。
ヨレヨレっていうのもイイ味出してるんですが、出しすぎには注意なので、カタチ整えたりしてメンテが必要になってきます。
ここで重要点。
フレームの上に座面を載っけてるんですが、木(or鉄)の上に直接座面を載せると硬いカンジがするんです。なんか下から突き上げられるような座り心地なんです。コレを無くすには、どうするかというと、フレームと座面の間にも緩衝剤をいれるのです。バネをいれるのがベスト(S字バネ)。
バネですから、クッション性も増しますし耐久性もあります。安いソファはこのバネの代わりに化繊をベルト状にしたものを張ってるんです(PPバンドのようなもの)。コレは多少クッション性はでるのですが、復元性に劣るので長い間つかってるとノビきっちゃいます。
そして遂には切れちゃったりもします。当然ソファ自体の使用に影響しますので、長く使うためにもできればバネの入った物がオススメ。
そして最後に、張り地。
これは色々ですね。布・人工皮革・本革・・・最近は布が人気ですね。輸入物なんかはいいモノがたくさんありますし、表情がでますね。でもこの張り地で値段の差が大きく出ます。ここでは布の張り地について少し説明します。
布ってやっぱり伸びますよね?とくにソファなんか、人が座るモノだからすごいチカラが加わるんです。それでも布がなるべく伸びないように(でもチョットは伸びちゃいます)、目の詰まった強い生地を使わないといけないんです。それが高いんです。
安いソファなんかはこの生地をキャンバス地とか安いヤツを使ってて、キャンバス地でなくても化繊の平織りのモンの場合が多いです。それの何がダメかと言いますと、まず目が粗い!長い間座ってると生地が伸びてシワシワになります。
それから摩擦で表面がテカテカ(学生服みたいに)になってきてカッコ悪くなります。価格でいうと、キャンバス地程度の平織りだと、1000円位/1M。でもちゃんとしたソファ用の目の詰まった織りの複雑なものだと4000円前後〜/1Mです。
2人掛けのソファだと約5Mの生地を使いますので、生地代だけでも(縫う手間賃なんか当然含まれません)明らかなコストの差があるんです。
私の知っている事、また経験した事をもうちょっとお話しします。

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いいソファ、ってどんなの?〜其の二〜 |

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