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柾目と板目
木製家具、特にテーブル天板に使われる素材で一番人気なのが無垢材。無垢材には大きく分けて2種の木目があります。(図0)

一つは柾目、そしてもう一つは板目。
柾目とは樹の上から、その樹の中心を通ってスパッと切ったときに現れる面のことで、(図1)のように一般的に木目が並行に見えます。キレイなのですが木目に表情が乏しく、テーブルの脚・イスの脚・キャビネットなど収納家具のフレームに用いられることが多いようです。つまり、均一な木目が望ましい部分に使われます。

片や板目は樹の中心を通らずに切ったときに現れる断面のコト。(図2)
波紋のような縞が見えてとても表情豊か!っていうか、あぁ木だなァ〜と思わされる木目です。

この板目は木製品の顔として使われることが多いのです。テーブル天板など木製家具の主役になるところにね!
この美しさが人々を惹きつける主な要素ですから、樹の部位によってマチマチな板目の、キレイなところを極力使うようにメーカーは努力します。あまりにもキレイな板目ばかりを使うが為に、その他の部分を無駄にしてしまい、その分価格に反映されてしまうこともあります。
また逆に、あまり木目を選ばずに製品化したものは、高級な木質にもかかわらず手頃な価格で販売されていることがあります。
どんな木目が良いのか?っていうのは好みに大きく左右されますので断言できませんが、最近の傾向としては、あまりキレイすぎない、木のワイルドなイメージが残っているようなものが受け入れられています。
その方が価格も若干安いしね!

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柾目と板目 |

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